昨日、今日と在宅勤務。
意識しないと、なかなか切れ目が作れないものですねぇ。
取材したばかりの件を記事化すべく、パソコンと向き合ってましたが、3秒おきくらいに呼ばれるわけです。
ママー、
ママー。
甘えたいのはわかります。が、
キリあらへんがな。
ほんまに必要なときだけにしてもらえへんやろか。
そう言いたいのを、飲み込む。
集中し始めると、わたしは外界とシャットダウンして、生返事、いや、ほとんどスルーをしていたら、
昼ごはんを食べているときに、息子から的確な指摘が、、、。
ママさー、家にいるってだけで、これなら会社にいても、同じだよね。
家にはいるけど、ココにはいない。
はぁー、、、、。
お休みではなく、休校と同じで、普段行っている業務を家でするか、会社でするかの違いであることを説明。
在宅が導入される前は、在宅のほうが家族とコミュニケーションが深まるだろうにと思ったこともありましたが、いえいえ、そうなるためには、目的を明確にした時間の使い方や、メリハリが求められそうです。
でも、まぁ、休校になって以来、子らは久しぶりにニコニコしていたので、家族の気配があるだけでも、安心感は違うのでしょうね。