【褐色美女図鑑】竹内友佳vol.3


『リトルデビル』


〜ここまでのあらすじ〜

ペットボトルのキャップが開かないと言って榎並を訪ねてきた、新人の竹内友佳
榎並がキャップを開けると、竹内は意味深な言葉を残し会議室を後にする。
その後、竹内は「足し算と割り算が出来ない」と再び榎並を呼び止める。
もろもろのお礼にと、榎並は計算結果が書かれたメモを竹内から渡されるが…





榎並 「なんなんだホントに…」




榎並 「5、1、5、5、6……ん?」





榎並 「こ[5]、い[1]、ご[5]、こ[5]、ろ[6]……こいごころ……恋心!?」



その瞬間、榎並の脳内を稲妻が突き抜けた。





「絶対に固いと思っていたんですが、意外と簡単に開くのかも…。」

『もっとアタックしてきてくれないかなぁ。』




「私、足し算と割り算がどうしても苦手で…」

=『意外とカケヒキ上手なんですよ、私って。』





榎並 「…なんてこった!!」


榎並は竹内のもとへ走った。





榎並 「た、たたた、竹内!!!」

竹内 「もぉ、どうしたんですか先輩?そんなに慌てて…」





榎並 「そういうことだったのか!!」

竹内 「へ?」

榎並 「そういうこと、なんだろ…?」

竹内 「…。」

榎並 「なんか小動物っぽくてフワッとしたイメージだったけど…おまえ意外と…」

竹内 「先輩…」







竹内 「小動物って意外と…扱いづらいんですよ?」




榎並 「大丈夫、俺ハムスター飼ってるから。」



おしまい


※この話は榎並のしがない妄想である。
竹内友佳は、現在「スーパーニュース」フィールドキャスターや
 お台場合衆国のステージMCとして日々奮闘中。
※竹内様のご両親へ
 話の流れとはいえ、娘さんを「おまえ」呼ばわりして申し訳ありません。
 普段は「竹内様」と呼んでいます。