魔法の言葉4

つらつらと魔法の言葉を書き始め、
はや4記事目。
いよいよ最後の記事になります。


さて、ここまでの話を整理いたしますと。

木村が桜の名所にてガイドをしていたところ、
「ありがとう。桜の匂いを伝えてくれて。
ただね、桜もいいけれど、
足元のあたりかな、タンポポが咲いているでしょう。
タンポポが私好きなの。」



という言葉にお客さんに言われ、
ハッとさせられた。
この辺りまで、お話したと思います。


桜が一番きれい、一番の魅力ポイント!
だから桜の話が一番だ。
これは間違いない事実ではあると思います。


ただ、今回の場合は
この女性はタンポポの話を聞きたかった。


その視点は全く持ち合わせておりませんでした。
灯台下暗しとはこのことで、
上ばかり見ていて、
足元を見ることをしていなかったみたいです。
なんて独りよがりのガイドをしていたのだろうと、
気付くきっかけになりました。


その人が求めているものは
本当は何なのか、
「伝えたい」も大切でありますが、
「伝わる」はもっと大切ですよね。

そんなことをこの女性から学びました。


この人の出会いとこの人の言葉が
ささやかではありますが、
僕の考え方を大きく変えてくれました。

、、とまあ、
魔法の言葉という企画から
こんなことを思い出していたわけで、


人力車時代に書き記していた
「人力車日記」を1年ぶりに
開いてなんかふと昔に
タイムトリップしておりました。


改めてお聞きいたします

「あなたの人生を変えた
魔法の言葉は何ですか?」



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