2008-06-05 おみやげ・・その後。 だんなさんのお土産。 早速、生ぬかを、炒りましょう。 大きな鍋に開けて弱火で・・・・・ 炒りいりイリ・・・・・。 ぬかの、ほんわかした、 安心感ある香りが漂います。 そういえば、千葉にある、 母の田舎の精米所を思い出しました。 精米するときには、 同時にぬかが取れますが、 これが、すごく熱いのです。 精米の摩擦熱なんでしょうね。 熱がこもるから、しばらくお米の 袋の口を開けておくくらいなんですよ。 ふと、そんなことを思い出しながら、 鍋を揺すり、糠を炒る、雨の夜なのでした。