先月2月2日に、品川の城南小学校で、
「あなせん」の授業をやってまいりました。
前夜、東京では雪が降り、寒い朝だった記憶があります。
4年生2クラスを続けて2時間、「自己紹介」の
授業をおこないました。
発声練習や、早口言葉から始まり、大きな声ではっきりと
発表ができるようになりたい・・・・・・ということが目標でした。
いざ、発表がスタートすると、実に理路整然と話すことが出来る児童も多く、
こちらがびっくりすることしきりでした。
そのときに、受け持った児童たちから、御礼の手紙が本日届きました。
”4年生といえば、10歳。二分の一成人式をむかえたので、
いままでお世話になった方に感謝の気持ちを伝えたいので、送りました。”
と担任から添え書きが。
まあ、なんと嬉しい手紙の数々。
二分の一成人式では、スピーチがあり、そのために
「自己紹介」講座が役に立ちました・・・・・なんて書いてあって
泣かせるなあ!うううっ!!
私自身、教員養成大学の出身ですから、
アナウンサーにならなかったら、
教員になっていたはずでありますので、
「あなせん」は、なつかしいにおいのする仕事なのですよ。
「あなせん」当日、お世話になった
担任の赤羽剛先生と原田明子先生。
児童からのお手紙、本当にありがとうございました。
この手紙を読むたび、パワーがわいてきます。
(当日の詳細は、アナマガ内「あなせん」にてまもなくアップされます。
そちらもあわせて是非!ご覧くださいませ)