義士ぎしギシ・・・・!

冬らしい寒さになってまいりました。
この季節になると、思わず出かけたくなる演目が
「赤穂義士」そして「忠臣蔵」ですね!!
折しも12月14日は、討ち入りの日ですものね。

歌舞伎座では「仮名手本忠臣蔵」が、かかっております。
同期の岡山放送のミエコさんが上京していて、
昼の部に一緒に行きました。




「大序」の、口上人形の登場からワクワク感いっぱい。
こうやって、江戸時代からこのかた、
役者の名前を順々に紹介していったのですね。

染五郎さん、菊之助さん、七之助さんの若手に幸四郎さんの重厚感。
中でも、高師直(こうのもろなお)役の海老蔵さんが、
時々噴出させる若々しいエネルギーを抑え込みながら、
老け役ながらも笑いのツボを心得た演技で客席をわかせます。
憎まれ役というよりも、わかりやすくカリカチュアライズされた役作りですね。
それが、最後の「浄瑠璃 道行旅路の花聟」で玉三郎さんと
ともに登場すると、その二人のあまりの美しさに釘付けです!!
なんという華やかさ。




ちなみに、ランチは一番安いお弁当を
食堂でいただきました。(それでも¥2.100ですけど)




がんばっているなあ!と面白く思ったことがあります。
まず、お吸い物の湯葉に焼印が押してあって、歌舞伎座の
シンボルマーク「鳳凰丸」のマークだったこと。
それから、かまぼこが定式幕とおなじ三色使いでした。
お箸袋も歌舞伎柄だし、ひそやかな努力が嬉しい感じでした。