八月納涼歌舞伎





八月納涼歌舞伎@歌舞伎座
一日通しで観ました。
写真は、「玉兎」主役の勘太郎さん、お母様の愛さんと。
背が伸びましたね!!!
(阿部知代ちゃんとキョウコちゃんもご一緒に)

第一部「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」で泣きました。
中車さんと七之助さんの新コンビが切ない!!
そして勘太郎さんの「玉兎」が可愛くて、
次の「団子売」の上手さ・安定感に感動。

第二部。「修善寺物語」の究極の猟奇的とも思える
こだわりに目を見張り、
「東海道中膝栗毛・歌舞伎座捕物帖(こびきちょうなぞときばなし)」の、
観客にゆだねたラストに新鮮な思いを抱きました。

第三部は、野田版「桜の森の満開の下」。
2001年の納涼歌舞伎で上演した伝説の舞台、
野田版「研辰の討たれ」に取り組む際にどちらにしようか
考えたという作品を、2017年の納涼歌舞伎で。
今回、幕間の野田秀樹さんイヤホンガイドインタビューを
担当させていただきました。
人間の欲望の熱さと切なさを感じ、ラストの夜長姫の
「いいの。好きなものは、呪うか殺すか争うかしなければ
ならないのよ」の台詞にむせび泣きました。