
(船橋とか、港北にある・・・。)
そろそろ怪獣のベッドとかポコちゃんの物とか、色々要るものが出てきたので、下見を兼ねて。
パパも一緒で百人力〜♪
(私に無い、体力と決断力の意味で。笑)
全ては順調だった。
予想通り混んでいる店内、色んなものに目移りしながらキョロキョロ。。
お目当てのベビー・キッズコーナーでは、ここぞ!とばかりにキョロキョロキョロキョロ。。
私は、買い物を満喫していた。
怪獣は、そばで遊んでいるはずだった。。
が。
怪獣がいない( ̄▽ ̄;)
さっきまで、そこの滑り台で遊んでいたのに、
いなーいっ!!
焦るパパと私。
大声で名前を呼ぶ。
周りの人は大注目。
恥ずかしさは、すぐに不安に変わり、
(大丈夫。)と思おうとしても、心がザワザワした。
どこかで泣いている?
まさか、変な人に連れて行かれたりしてない?
自分の行動を省みる。
後悔している場合じゃないけど・・・
そこへ。
別々に探していたパパからの着信。
すぐに出た。
「いた??」
取るか取らないかのうち、確かめた。
怪獣は、係りの人に保護されていた。
迷子放送を流される直前、
お預かりセンターの前にたたずむ怪獣を、パパが発見したらしい。
身分証明書を取りに戻ったパパと一緒に、私もお預かりセンターへ急ぐ。
手続きをするパパと係りの人の先、
別の係りの人に連れられ、こちらへ来る怪獣の姿が見えた。
深い息が、やっとつけた。
私を見ると、怪獣は舌をペコちゃんみたいに口から覗かせ、おちょけてみせた。
でも。
私が膝まづいて怪獣を抱き寄せると、
急に大声で泣き出した。
今よりちょっと前の怪獣に戻ったみたいに、うゎんうゎん泣いた。
やれやれ┐( ̄▽ ̄;)┌
おやつを食べ、復活した怪獣。
玩具ゾーンで遊び、みるみる笑顔を取り戻して・・・
これで終わらないのが怪獣たるゆえん。
実は、
また迷子になった。
シンジラレナイ。
( ̄▽ ̄;)
親は大反省。
2回目の引き取り後は、即お説教!だった。
でも、
怪獣は、
コリテナイ?