「予想だにせず」


「だっこして〜」

ポコの存在感が高まるにつれ、私に対する甘えが目立ってきた怪獣。

今夜も、いつもの通り、

寝る前の、絵本を読み終えたベッドの中で、“抱っこ”をせがまれた。

怪獣を抱き寄せ、頭を撫でる。

そして、これもいつの間にか、毎日繰り返すようになった、

合言葉か、おまじないみたいな言葉を囁いた。。


(私)「やっ君は、ママの〜??」

怪獣の言葉を待つ。


(怪獣)「ぷっぷぷっぷぷ〜っっ」

怪獣は、照れ臭そうにしながら、答えを“ぷ”で誤魔化している。


正解は、『タカラモノ』。


『やっ君はママの宝物』


1日の最後に、繰り返している。


その後、

怪獣の寝息が聞こえるまでに、時間はかからない。

今夜も、すぐさま怪獣は、まどろみ始めた。


そぉ〜っと、怪獣の頭の下にある腕を抜こうとする・・・


と。


「がぁんばってね〜。。」

怪獣が何か言っている。


「あかちゃんがぁ〜うまれるときぃ〜。。」


赤ちゃんが生まれる時?


「おうえんしてるからぁ〜。。」


お、応援してるから??



そんな事言われるなんて、全く予想していなかった。


しばらく、動けなかった。


『赤ちゃんが生まれる時、ママの応援をしてあげなくちゃね〜』
と、誰かから言われていたのかもしれない。

『赤ちゃんが生まれる時、ママはお腹が痛くなるんだけど、心配要らないよ。』

お産を目の当たりにすることになった場合を考え、そんな話もしていた。


とはいえ。


まるで、

“ママは僕が守るから”

そう、言われた様な気がして、


動けなかった。


嬉しいとか、感動したとか、そういう事で整理がつかない感情がわいた。



ゴールデンウィークも、ついに終わり。

連日怪獣と目一杯遊んだ。

いよいよ生まれる!という私に、
『ドタキャンあり!なんなら一緒にいる時に産気付く!?』
のを覚悟で付き合ってくれた友達に感謝。
(^人^)

子供の日は、男の子家族が集まって、うちで手巻き寿司パーティーをした♪

怪獣の初節句の時にも作った『鯉のぼりパイ』。

自己満足にウロコまで付けて〜焦げた〜(笑)