

の声に振り向くと、
こんなんだった。
実家に食材を持ち込んで、
春巻きに春菊のおひたしに豚汁〜な夕飯を作り、
母を待ち構えて、
食べ過ぎた今夜。
胃もたれしているわりに、
母と私は涙を出しながら、
ひーひー笑った。
疲れと風邪とスケジュール過多に、凹み気味のパパにも、
すぐさまメールで送った。
怪獣の笑いは、
パパを救う(きっと)。
怪獣はというと、
私達のリアクションに、満足そうに笑っていた。
アホなことをして、周りを笑わせることが、
楽しいんだねー。
だって、この表情。
わざと笑わずに真顔ー。
笑わせようと、意識しているとしか思えない。
ちなみにこれは、
開封後のポテチやお茶なんかをとめておく、
クリップらしい。
どこから持ってきたんだかーっ!