
うちのカレーは、チキンの手羽元を使い、
ジャガイモの代わりにセロリを入れる。
ルー以外の材料を入れて、圧力鍋で5分加圧したら、
あっという間に、美味しいビストロ風カレーが出来上がる。
ディノスのショッピングコーナーを担当していた頃、
圧力鍋の魅力と一緒に、このカレーを教えてくれた美人担当者○ちゃん。
元気かなぁ〜?
赤ちゃん大きくなってるだろうなぁ〜。
お陰さまで、うちの定番カレーになってるよー!
って、叫んでも仕方ないか(笑)
でも、あのきっかけが無かったら、圧力鍋を使っていたかどうか。。
圧力鍋って、それまで怖くて面倒なイメージだったけど、
多分それは、
シュンシュンいいながら回り続け、
圧力を抜く時にシュワー!って大きな音と蒸気を吹き上げる、
実家にあった、古い圧力鍋のせいだったかと。
今の物はそんな事もなし、
材料を入れてちょーっと火にかけるだけで、
本当に魔法みたいにお肉なんか、柔らかくなるからなぁ〜
って、セールスマンみたい(笑)
とにかく、
怪獣はうちのカレーの、
骨離れ抜群の、柔らかチキン〜♪
ではなく、
その軟骨が好きらしく、
(本当に子供らしからぬ好み!)
「カリカリのおにく、ふた〜つ、ちょーだーいっ!」
と叫んで、
結局3本骨までしゃぶり、
軟骨をカリカリ噛む時に、
頭を左右に振りながら、
何だかとっても楽しそうにたいらげた。