

だから、度々ランチに連れ出している。
怪獣の時とは大違い。
私の違いか、赤ちゃんの違いか、
子育ては何度やっても、
全く違うものになりそうだな〜(笑)
昨日は、
しばらく会ってないと会いたくなっちゃう人である、
大学時代の仲良しマリちゃんとランチした。
「前回来た時に、空いていたとはいえ、
友達の子供がソファーを行き来しても、
うるさく言われなかったから〜(笑)」
と、彼女がチョイスしてくれたお店は、
素敵なフレンチダイニングだった♪
なるほど、
ベビーカーOK、ポコにも寛大すぎるおもてなし。
「可愛いですね〜」
お店の人にそう微笑まれるだけで、
どれだけ居心地の良さを感じるか。。
ビルの中には、当然のごとくベビールームがあり、
授乳室も清潔(*^^*)
大人のトイレにも、ベビーホルダーはもちろん、
ベビーカーが入れられるスペースに、
こんなに可愛いトイレが完備されていた。
ポコはまだ使えなくて残念〜!なんて、
何だか笑顔になってしまった。
エレベーターがあるだけでなく、
ベビーカーや車イス優先のエレベーターがあるか、
こんな事も、意外と重要。
本当なら、何も表記がなくても、優先される社会が必要なんだろうけど、
電車の優先席がそうであるように、
なかなか。。
エスカレーターがあるじゃーん(泣)
つい最近、大人ばかりで満員なエレベーターを3基見送った時には、
心の叫び!が口を伝って出そうになった。
不自由さを体感しなければ分からない事があるのか?
想像力の欠如?
思いやりのなさ?
社会が疲れている?
私も、子供が生まれるまでは、そうだったかな。。
もちろん、思わぬ人からのぬくもりに触れて、しびれる事も多々あるけれど、
エレベーターに乗る時に、ベビーカーを見て、舌打ちされた事もあるので。。
なかなか。。(-_-;)
子連れの事ばかりケアしてられないとは思うけど、
子連れに優しい社会は、
皆に優しい社会になりうる気がする。
子供を生みたくなる社会にも。