
肌寒い雨の日、ただでさえも憂鬱なのにー。
ポコの看病で寝不足、
(ポコを出産後たびたびある)偏頭痛、
朝から小児科は激混み、
はぁー。
深呼吸がため息になる。
唯一の救いは、義母に任せて仕事に出られた事だけど、
それを察したポコは、火がついたように泣くし、
乾燥機をフル回転させても、室内の干し場はいっぱいだし、
明日まで色々休めないー、義母や怪獣のお昼ごはんはどうしようー、など、
なんだかブルーな気持ちはぬぐいきれず。
こういう時は、色々考えすぎないに限る。
考え出すと、
(やっぱり子供達が犠牲になっている?)
なんてことまで行き着き、悶々としてしまうから。
多くの男の人には、
仕事と子供を天秤にかけたくないのに、かけざるを得ない、この感覚、
分からないだろうなぁ。。
じゃあ、辞めたら?という議論になりそうだな。。
私の機嫌を察したパパは、
今朝、朝ごはんにお握りを作ってくれた。
小児科にも、付き合ってくれた。
でも、今日の私は、『ありがとう』が上手く言えなかった。
掃除、洗濯、朝ごはん、
病院へ連れていくこと、
もっともっと主体的にして欲しいと思ってしまう。
子供が大好きで、本当によく遊んでくれる、それだけで感謝しているし、
言えば、嫌な顔せずになんでもやってくれるんだけど。
「手伝って」と言うのがしんどかったり、
っていうか、なんでいつも私がお願いする方なわけ?
なんて、思ってしまう時もあるのさー。
普段は、家族には私がいなくちゃという気合いが、私の幸せにつながっているんだけど。
今朝は、私の方が早く出なくてはならなかったし・・・
自分のバランスが崩れていると、
相手に感謝出来なくなるものですね。
反省!
ひとまず、パパにメールしよう。
『ごめんなさい、ありがとう』