2010-11-24 「右手のぬくもり」 梅津弥英子 「まま〜。見て〜。」怪獣の声に掃除機を止め、階段を上ろうとしたら。二人ともニコニコしていた。「うぉ〜ぉぉぉ。」微笑ましいけどね、ママはドキドキしちゃったよ。落ちなくて良かった〜ってね。怪獣お兄ちゃんは、信用に値するね。意外と、ね。