「hope」

同期の政井マヤちゃんのベビ助が生まれた。ふにゃふにゃな顔が見たくて、先日、仕事の合間をぬってバタバタと病院に行ってきた。

スヤスヤ眠るベビ助の顔を見るなり、ここ数日、様々な状況や想いで凝り固まった私の心や身体から、フッと力が抜けた。嬉しくて、涙がじんわり。

東京だし、経産婦だし。私なんて大丈夫。でも、こんな小さな命と、その傍らで心細い妊産婦さんがどれだけいるかと想ったら・・・

新しい命を授かり、嬉しい安堵感に満ちているはずのマヤマヤからも、この情勢に、憂いと戸惑いが感じられた。

こんな時なのに、生まれてきてくれた命。
小さくて小さくて、守ってあげなくちゃ。そう改めて感じた。
でも同時に、すごく逞しくて、みずみずしい、命の強さも感じた。

へこたれないぞ。

水道水のこと。子を持つ親なら、動揺するのは当たり前。

「1歳未満の乳児には飲ませるな。では1歳10ヶ月のポコは?」

一昨日は正直、戸惑った。

でも。

今出来るのは、現状を把握し、判断すること。
東京都では数値下がったとして、昨日、乳児への摂取制限を解除した。
とはいえ、すぐに安心!とはいかないかもしれないけれど。

大丈夫。仲間はたくさんいる。

恭子さん(佐々木恭子アナ)、冨ちゃん(冨田憲子アナ)とは、同い年の子を持つ仲間。
度々、相談して、共有している。

帰りに一緒にスーパーを覗いてみたり、水が無ければ何で代用するか話したり、無きゃ無いで何とかなるか〜と言い合ったり。

それだけで、気持ちが軽くなると思った。
改めて、福島で屋内退避をしている方々の気持ちを想った。

必要な人のところに、必要なものが届きますように。
戸惑いや不安を、皆で分かち合えますように。