「ありがとう」

被災地への想いを心痛な面持ちで語っていたキャイ〜ンのお二人。
「笑いが役に立てるなら、少しでも元気になってもらいたい。でも・・・」
今はまだ戸惑い無しには話せない様子だった。

でも、募金を呼び掛ける姿には、笑顔があった。

「募金してくれる人達からこちらが元気をもらった。募金してもらう側を経験すると、また何かする気持ちと力がわく。」

照れながら駆け寄る若い女性に、被災地への想いを語る高齢の男性に、持っていたお財布ごと入れてしまった小さな兄妹に、

何度も“ありがとう”を繰り返していた。


茨城出身のアントキノ猪木さんは、東北はもちろん、茨城の農家への風評被害をなんとかしたいと、熱く語っていた。

これだけの災害。影響は、今後も広範囲にわたる可能性がある。
だからこそ、政府の発表やマスコミの報道だけでなく、
(マスコミとしては、日々“正しく怖がる為の情報を”と努めていますが。)
一人一人の受け止め方が、大きな力になると思った。

野菜は買いたい。
野菜が廃棄されるのは見たくない。
農家の人達を守りたい。

そう思う。

野菜には、ぜひ分かりやすく“安心マーク”をつけてもらいたい。

そして、私はそれを選ぼうと思った。

時間が出来たら、スーパーへ行こう。
近所の八百屋さんの話も聞いてみよう。