「いってらっしゃい」

爽やかな秋晴れ。今日から11月。

ピンクに柄モノを合わせ、今日も目が覚めるようなコーディネートでキメたポコさん。
お兄ちゃんに負けじとリュックを背負い、今朝は私と2人で登園した。

怪獣は朝早くからバスで遠足に出て行った。


「からあげ・ポテトサラダ玉子焼き、おにぎりはワカメ(ふりかけ)にして!いい??」
5時半過ぎには起き出し、怪獣は異様なテンションの高さ。

はいはい、分かってますよ。ただ、ママは眠たい。

「水筒は?敷物は?ボクがリュックに入れるよ!」

次々に指示が飛ぶ。母親として、信用されていないのがよく分かる。

過去の遠足で私は、空っぽのお箸いれを持たせてしまったり(つまりはお箸がない)、
果物は持ってきたらダメなのに持たせてしまったり、
ものすごく大きな敷物を持たせてしまったりした。
だから・・・怪獣の反応も当然か。

反面教師。怪獣は、すでに私より少し、しっかりしている。


集合場所に怪獣を時刻通り送り届け、バスに乗り込んだ怪獣に向かって、ポコを肩車しながら手を振った。

怪獣は、こちらに手を振りかえすこと1度。あとは友達とずっとじゃれ合って、そのままバスは出て行った。

「ままー、ままー(涙)」
保育園に行かないと私にしがみついていた、なんて、今となっては嘘みたいだ。
男の子なのにすぐ泣く、私から離れない、甘えん坊で〜なんて一瞬だ。


いったんポコと家に戻る道すがら、「だっこ」と言われていないのに、ポコを抱き上げた。

重たい(笑)

肩がこるから、無理するのはやめた。