ひとは おこる
ひとは なく
ひとは わらう
怪獣が作った詩。たった3行の詩。
今年1年でいくつも作った詩の中で、クラスの詩集に選ばれたのは、この詩だった。
担任の先生はきっとこの詩に、何か怪獣らしい味わいを見出だしてくれたのだろう。
でも、視野の狭い母親はつい
(私がいつも怒っているから??)なんて、
現実的な視点で評価してしまう。
他の子の詩は、「個性的〜♪」と笑ったり、深い意味を推し量ってうなったり、自由に楽しめるのにね。
ひとは おこる
ひとは なく
ひとは わらう
たくさん、笑お。
卒業シーズンに、blogを再開。
こっそり。
いや、本当にすみませんでした!