「美容のためならず」

この4月までも、週末の仕事を受けることはしばしばあった。
とはいえ、レギュラー番組、それも夕方のキャスターともなれば、日中は丸々つぶれるわけで。
有り難いチャンスを頂きながらも、小学生の母としては、迷いがなかったわけではない。

アナウンサーの仕事は、基本的に制作からのオファーを受けるかどうか。
“子供たちがもう少し大きくなったら”と思っても、その時に同じ仕事がもらえるわけではない。
今、どこまで応えられるか。当然、応えたい。すこぶる贅沢な悩み。

でも・・・

仕事には代わりがいるけれど、ママには代わりはいないわけで。
子供たちのこと、それが唯一にして最大の迷いだった。


昨日、初回の放送を終えて思うこと。

やっぱり、仕事を頑張れることは、幸せ。
そして私には、父や母や旦那さん、それ以外にもサポーターがいる。
この有り難い存在なくしては、今回のチャンスを受けることはできなかったと、感謝。

昨日は母が、私が帰るまでに、今日の分の八宝菜まで作っておいてくれた。
朝昼晩ごはんを作って行く身としては、心底助かる(涙)

それから、子供たちはというと・・・

相変わらず、私の美容パックを取り合いながらはがす2人。
昨日は目元と口元の上下に分かれている分厚めのものだった。

だからって。貼らなくていいから。
(;´д`)

ゲラゲラゲラゲラ。
なかなか寝付けないくらい、仲良く貼ったりはがしたり。

無邪気に戯れる子供たちが、また少したくましく見えた。