たくさんの
おめでとう、という言葉をいただき、
幸せでした。
中でも
恭子ちゃんのお父さんとお母さんにも、ありがとう、という一言
しみじみ、
受け取りました。
産まれたばかりのわたしは、
母にどんな想いをもたらしただろう。
もちろん、産んでくれてありがとうという気持ちに勝るものはないです。
なのですが、
わたし、
この世に生のある存在、
産まれたという事実だけで、
必ず、誰かを、どこかのタイミングで、
1度は、
幸せを差し上げられたのではないかと、思うのです。
あの、小さな温かな、脆い生き物としてね。
そう思うと、
根拠のない自信、
むくむく
湧いてきません?