ピアノ。



朝からピアノのおさらい会に行ってきました。

息子と連弾。

イーアイイーアイオーの歌詞が楽しい、
『ゆかいなまきば』です。


中古で電子ピアノを購入してから、

ようやく練習する環境になったものの

そりゃぁ地道な練習を、自発的にするわけでもなく。


メディアで紹介される、

世の一流のピアニストやアスリートやアーティストからは、

小さい頃から当たり前のようにその道が好きで好きでしかたなかったとか、

神様から才能を見出されたような物語が語られます。


親になって、
思う。

好きで好きでしかたないもの、

どうやって出会わせられるだろう?

虫博士だとか、
魚博士だとか、
サッカーだとか絵だとか、
分野は何であれ、

勝手に心惹かれるものに出会ってどんどん自発的に、自然に進んでくれたら言うことないし、
もちろんそれ信じつつも、


なんとか出会う機会を広げてるために、親にできることはことはあるだろうかと、

お稽古ごとにトライしたくなるのですよね。


前置き長くなりました。



もちろん、
我が家には

突然オモチャのピアノでメロディを弾き始めた!とか


放っていてもどんどん練習に没頭するなんて奇跡は起きないので、


なんやかんやと

苦心しながら、

自分の忍耐力を試されるがごとく、


練習を促すわけですよね。



自分の行動は、自分で責任とるけれど、

人の心に火をつけて、行動を起こさせるの、

何倍もエネルギーがいる。


どうにかこうにか、

我が家なりに

できるだけハードル低い練習頻度で、

いざ本番。



ニコニコ、堂々とお辞儀して、

どうにかこうにか、やり切ったときに、
息子の顔に満面の

やったー!って笑みが広がってるのをみて、

親バカですが、


胸を打たれてしまった。



いい気分だね、なんて得意げになりつつ。 たぶん、 お稽古だろうが遊びだろうが、 お手伝いだろうが、 こういう小さな、 がんばったらできた!という小さな小さな達成感をたくさん積み重ねて、オトナになっていってほしい。 できないときも、 たぶん、そういう積み重ねの自信が支えてくれる気がするから。 そして、 親にしてみると、 できても、 できなくても、 どちらにしても、 宝であることに変わりはないのだもの。