
息子が、突如、ハンバーグの空気抜きがやりたいと言い始めたので、
これはチャンスと一緒に作ってみました。
あの、プロの手による、パンパンパンとお肉を移動させるカッコイイ映像をどこかで観たらしく、憧れたようです。
目を輝かせながら、
どうするのー?自分でやるー!と言うので、
卵割りも調味料も、ひき肉混ぜるのも、チャレンジしてもらいました。
いざ憧れの空気抜きは、やりすぎて時々おせんべいのようになってましたが、
意気揚々と、
作ってくれました。
もちろん、私が作るよりふたまわりくらい小さなハンバーグの味が格別なのは言うまでもなく。
発見したのは、
手伝ってもらうほうが、早く出来るということ。そして、とても楽しいということ。
いや、当たり前なんですけど、
普段はなかなか、キッチンが倍以上汚れる、手間取る、いちいち手を止めて教える、といったことを考えて、そんな時間ないしね、と1人でやるほうを選んでしまうのですよね。
やりたい!気持ち、
なるたけ受け止めたいですね。反省。
そして、
次は、ぜひ妹に教えてあげてねー!と念押しする母の下心・・・笑。