
ようやく、年内中に七五三のお参り、無事行うことができました。
お宮参りでもお世話になった神主さん、
とても福々しいお方で、お会いするだけでとても嬉しくなります。
息子は、初めての着物や、写真撮影など、非日常にもじもじしながら、楽しんでいた模様。
6時にはパッチリと目を覚ましたあたり、
今日は主役だと自覚があったのでしょうね。
最近、兄と同じか、それ以上におしゃべりで訴えてくる娘さん。
ピンクのおきものきるー!と張り切る気持ちを受け止めつつ、
来年の3歳のとき、楽しみにしていようね、というところまでは理解できました。が、
先週来、春日さんちからお借りしているドレスをえらく気に入り、せっかくごきげんなところを、
脱がせようとすると、
びゃーん!と大泣き。
順番がいつも次、どうしても主役が
回ってこないことが、悔しくてたまらないよう。
わたしも妹だから、よぉくわかる。笑。
時々、すっかり忘れていたことを、生き直すというのか追体験している感覚があります。
親からすると、どちらも宝なのにね。
それも含めて、
毎日、おもしろいです。汗だくですけどね。笑。