新学期をむかえ、
幼子のいるご家庭では、
名前書きなどに追われているのではないでしょうか。
はい、わたし、追われました。笑
ひとつ巾着袋を縫うのをすっかり忘れてて、
→用途やサイズが決まっているので市販にはなく、必然的に手作りなのです
夜なべ、は無理なので早起きして、久しぶりにミシンに向き合う。
2年ぶりかな。
上糸も、下糸も、どうするかさっぱり忘れてて、
我ながら、ビックリします。
うわぁ、記憶、遠いっ。
でもやり始めると楽しくなってしまい、
クリエイティブな欲求が。
作りたい、
まだ袋が作りたい。
あんなサイズもこんなサイズも。
しかも、針穴にさっと糸が通せるたびに、
最近、どうも近場が見辛いわたしは、得意気になりつつ。
しかし、悲しいかな、
欲求はあるものの、
時間に余裕なく、
次はいつミシンを出すかなと遠い未来を想像しながら、
しまいました。
子どもは、
あぁ、あんなにお忙しいなか、
おかあさまは作ってくださったのか、
と崇高な気持ちで袋を扱うことはないでしょうが、笑
(もちろんこんな言葉遣いの対極を生きております)
いいんです。
自己満足で。
ガタガタの縫い目ながら、
やり切っただけで、良しとします。
ほっ。