読み始めて、
ぐいっとこころをつかまれる本は、
ページをめくるたびに
ときめきます。
養老孟司さんの
『自分の壁』を読了して、爽快というわけでもなく、力が湧くでもなく、痛快でもなく、
唯一無二のことばの存在感に、
読み終えたら付箋だらけになりました。
壁シリーズ、好きなのです。
当たり前や良かれと思っていることに、
はた?別にこだわらなくても?と思えるんですよね。
みんな仲良く、
好きや得意を伸ばそう、
だけでもないんだなぁ。
わたしなりに思ったのは、
どれだけぶった切られても残るのが個で、
主張せずともアピールせずとも、探さなくても
ただそこにある。
試練や面倒くさいことがあるから、成長もする。
ありのままでいい、という優しい言葉より、
好きなのです。
通勤電車の合間や、ほんの隙間時間しか読書できないけど、
楽しいですね。ひとりで静かに興奮できて。笑
次は、ピアニスト・辻井伸行さんのお母様、いつ子さんの本にときめいています。
またこれもいつか。
ぐいっとこころをつかまれる本は、
ページをめくるたびに
ときめきます。
養老孟司さんの
『自分の壁』を読了して、爽快というわけでもなく、力が湧くでもなく、痛快でもなく、
唯一無二のことばの存在感に、
読み終えたら付箋だらけになりました。
壁シリーズ、好きなのです。
当たり前や良かれと思っていることに、
はた?別にこだわらなくても?と思えるんですよね。
みんな仲良く、
好きや得意を伸ばそう、
だけでもないんだなぁ。
わたしなりに思ったのは、
どれだけぶった切られても残るのが個で、
主張せずともアピールせずとも、探さなくても
ただそこにある。
試練や面倒くさいことがあるから、成長もする。
ありのままでいい、という優しい言葉より、
好きなのです。
通勤電車の合間や、ほんの隙間時間しか読書できないけど、
楽しいですね。ひとりで静かに興奮できて。笑
次は、ピアニスト・辻井伸行さんのお母様、いつ子さんの本にときめいています。
またこれもいつか。