お母さま方のコーラスで、
坂本九さんの遺作、
『心の瞳』という曲を知りました。
生前に、ほとんど歌われる機会のなかった歌が
歌い継がれて、
いま、ここで聴けることの幸せ。
歌詞が深すぎます。
無償の愛ってものが
どういうものかわらなくて、
男女の恋愛では我欲の塊だったし、笑
子どもができても、
なお、まだ自分の欲やらなにやらはあるわけで、
でも、なんとなく、
最近、
わかりかけていることもあるのです。
誰かが喜んでくれてると、
心からうれしい。
ひとりでできることより、ずっと、ずっと、何倍もうれしい。
そして、
ここから、さらにそういうことが増えそうな予感があるのです。
人との関わり全般で。
祖母の顔を思い出します。
滅多にしない外食なのに、
わたしにたくさん分けてくれては、
きょうこが喜んで食べてくれるほうがずっとうれしいんだよ、って。
目を細めながら。
歌を聴きながら、そんなことを思い出して、
涙がつつつと弾けでてしまいました。
時代は変わります。
環境も変わります。
でも、変わらないことも、あるのですよね。
坂本九さんの遺作、
『心の瞳』という曲を知りました。
生前に、ほとんど歌われる機会のなかった歌が
歌い継がれて、
いま、ここで聴けることの幸せ。
歌詞が深すぎます。
無償の愛ってものが
どういうものかわらなくて、
男女の恋愛では我欲の塊だったし、笑
子どもができても、
なお、まだ自分の欲やらなにやらはあるわけで、
でも、なんとなく、
最近、
わかりかけていることもあるのです。
誰かが喜んでくれてると、
心からうれしい。
ひとりでできることより、ずっと、ずっと、何倍もうれしい。
そして、
ここから、さらにそういうことが増えそうな予感があるのです。
人との関わり全般で。
祖母の顔を思い出します。
滅多にしない外食なのに、
わたしにたくさん分けてくれては、
きょうこが喜んで食べてくれるほうがずっとうれしいんだよ、って。
目を細めながら。
歌を聴きながら、そんなことを思い出して、
涙がつつつと弾けでてしまいました。
時代は変わります。
環境も変わります。
でも、変わらないことも、あるのですよね。