伝える。受け取る。


おかげさまで、
今年度のあなせんは、募集を締め切らなくてはいけないほどに

ご応募いただき、ありがたい限りです。


笠井さんが警察学校にコミュニケーションの出前授業をしたり、

奥寺さんが福島の中学を訪ねたり、

夢大陸で公開授業が行われたり、

出逢える人が多様に増えてきています。

先生として登壇するとき、
恥ずかしがり屋でシャイな10歳までの自分、
自信を喪って、人との関わりを閉じがちだった大学時代の自分が

教室に座っているような気がする時があります。

思ったこと、まず、伝えてみようよ、
感じたこと、あなたにしかない宝だよ


当時の自分が誰より聞きたかった言葉なのかもしれません。

間違いがこわくて、
正しさにとらわれて、
バカと思われたくなくて、
あるいは、本当に恥ずかしくて。


伝える、受け取る、と真剣に向き合い始めたのは、アナウンサーになってから。


それを生業とするいま、
確実に言えることはひとつ。

伝えることに少しでも自信がもてれば、
それが難しくても、受け取ることが得意になれば、

人生は変わるな、ということ。

ストレスも、喜びも、人と人との間で生まれるものだから。


今はずっとずっと幸せになった、と思えるのです。


だから、
登壇の場をいただくと、

ありったけの自分で、

向き合いたいと思ってます。


話せないきもち、わかる。

緊張も、もちろん。

自分なんてどうせ大したことないしと言い訳したいのも、ある。

不意に笑われると、傷つく。

わたしの笑顔なんて、誰も喜ばないしなぁ。


全部かつてのわたしじゃぁないですか。すねてて、もったいなかったなぁ。

そう考えると、惨めな過去って、後から肥やしになるものですよね。笑