ハラスメントに次ぐハラスメント


今日、『みんなのニュースウィークエンド』で「スメハラ」の特集がありました。
スメル・ハラスメント。そう、臭いのハラスメントです。


確かに、臭いって、自分では気づかないし、人にも指摘しにくい。指摘されたら、落ち込むとも思うし。

接客業の現場で職場一丸となっている取組みは、「全員で」取り組むから効果が出るんだなあと思って観ておりました。
全員が、自分ゴトととして取り組む。

と、同時に、臭いももう「ハラスメント」という言葉でくくられているのかぁ、と驚きましたね。

気になって調べたら、今や30種類以上もハラスメントはあるんですね。

セクハラ、パワハラ、マタハラ、ドクハラ(ドクターハラスメント)。
など、すでに社会問題として認識されているものもあります。

他には、ブラッドタイプハラスメント(血液型に基づいた不当な言動、どうりで○型っぽい〜?とか)
マリッジハラスメント(未婚者に対しての嫌がらせ総称)
カラオケハラスメント(歌うのを強要)
エアーハラスメント(特定のものを不特定多数の前で意図的に陥れる空気を作る)

・・・正直、違和感を感じるものもある。
だって、「ハラスメント」(人を困らせる、嫌がらせ)と名称がついた途端、「対策すべきもの」になりますものね。

もちろん、セクハラ、マタハラ、パワハラ、等々、
不当に陥れられる権利を主張すべきときに、、ハラスメントの概念は大事。

人によっては悪意なく些細だと思うこと。しかし、人によっては深く傷つく事態になること。
デリカシーの程度は人それぞれなので、誰かを傷つけうる言動になりかねませんよ、と知らせるためにも、「ハラスメント」という言葉は、きっかけ作りになるとは思います。

すでにある30程の「ハラスメント」のどれが、今後市民権を得て広がっていくか、気になります。それだけ、「そうそう、あるある、変えていかねば!」という共感を得るということですものね。

ただ、なんでもかんでも「ハラスメント」でくくって、お互いに、言ってはいけない、やってはいけない、と緊張しながら監視し合うのも、なかなか辛いです。

「そういうの、苦手かも〜」とか、
「ひとくくりにしないでー」とか、
「私、人間できてないんで、そういうこと言われると傷ついちゃうんです〜」とか、嫌な気持ちをうまく伝えるコミュニケーション、対話をはかってみるのも大事なんじゃないかなと思ってしまった。
ちょっと笑いに変えながら、ね。

だって、ですよ。
もっとも恐れるのは「家事ハラ」です・・・。
元来は、家事労働を低く蔑視することに対して使われていたのが、
今や、夫が家事に関して、妻から必要以上に完璧を求められる心理的圧迫という意味にもなっている、、、。


う、うち、訴えられないかしらん・・・・?笑


夫が洗ってくれたお皿を2度洗いしたり、洗濯物をたたみなおしたりは、したことない自負はあるものの、、、
知らず知らず、注文過多かもしれないわ。


受け取り手側の問題が、大きいですもんね?!

夫に率直に聞いてみたいです。