2015-09-10 大雨。 佐々木恭子 東京でも、叩き付ける雨の音が恐ろしく感じた昨夜。自然の猛威を前にして、ただただ無力で、テレビ画面から伝わる映像を前に、やるせなくなります。その中でも、懸命な救出活動が続いていて、任務としてやり続ける人がいて頭が下がるばかりです。自然災害が起きるたびに、同じことしか書けません。でも、心から祈ります。画面から、「救助は続いていますので、決してあきらめないでください」というアナウンスが聞こえてきます。この瞬間に放送に携わっていてもいなくても、同じ気持ちです。