役割を演じる。

いつぞや、友人に、

役割って、きょーこちゃんの口癖だねとご指摘受けたことがありました。


確かに。

ニュース番組での役割、バラエティでの役割、母、妻、地域社会、日本人として、地球人として、

あ、話は大きくなりますが、たくさんの役割を担っている。

毎回、仕事に臨むときには、今日ここで、どんな役割が果たせればいいかと考えますしね。

それのどれも自分であり、

演じるもなにも、単に、役割を最大に果たそうというシンプルな思いでいます。


劇作家の平田オリザさんのご著書、
『わかりあえないことから』を読んでいて、傍線だらけになりました。


様々な役割を自分の人生の一部として受け入れ、楽しさと苦しさを同居させながら人生を生きている、

という一文に、何度も何度も目が止まって、記憶してしまうほど。笑

うんうん。

だからこそ、

演じさせられて疲れる、のではなく、
主体的に演じる子どもを育てていこう、
いい子を演じるのをしたたかに楽しめるような子どもをね、

といった趣旨の言葉に、
読んでいて、
清々しいきもちになりました。

演じる、というと言葉にニュアンスが多くなりますが、

自分が役割を引き受けて、
引き受けた以上は、
酸いも甘いも含め、
役を楽しもうぜ、って、とてもシンプルに受け止めたのですね。


だって、何かの役割を感じられるだけで、しあわせだものなぁ、、、。


まぁ、母や仕事やの役割を行きつ戻りつせわしないわけですが、

今日も見送ってくれながら、息子に、
ママってさ、ただおしゃべりしてるだけでしょ?といとも簡単にまとめてもらいました。


ただしゃべるからこそ、奥が深いんだよ、と意地になりましたが、笑

究極、仕事はおしゃべりですって境地、案外悪くないなと思う昨今です。