女子はきびしい。

母友たちから、よく
女の子は厳しいよ、と教わります。

最近太ったんじゃない?等々。


今朝、保育園に送りがてら、
じっとわたしの顔を見ているムスメ、

ままぁ
どうして、つけまつげ(←マスカラのこと)もしてないし、おくちもぬってないのぉ?

私・朝、急いだからねぇ。塗ってるのと塗ってないのと、どっちがいい?

ムスメ。ぬってるのー。ぬってないとね、かわいくないー。

と、淡々と指摘されました。


はい、自覚しております。



そうなのです。
何も塗らなくてもプチプチ桃色に輝いている時期は、
一生のうちで長くはないのです。

素でいけるときは、素のままでね、とそう遠くはない時期に、伝える日が来るのでしょうねぇ。

それで思い出しましたが、
以前ブログにも書いたことを思い出します。


大学に三宅一生さんが講演にいらしたときに、
ある学生が質問しました。

あなたの服は、徹底して機能美を追求するという哲学に反して、値段は機能的でない、なぜそんな高価に設定するのか、と。

三宅さんの答えが、潔くて、いまだ残っています。

きみたちは、白いTシャツとジーンズでいても十分にまぶしい、そしてそんな時期は一瞬なのです。
だから、いまのきみたちにぼくの服は、必要もないのです、と。


媚びない、毅然としたオトナの言葉に、教室に染み込むように響いた瞬間でしたねぇ。

そのときもしびれましたが、
今になって、より染みます。