2016初投稿です。今年もよろしくお願いします。
大晦日の日から今日まで、
いやはや、家族と濃密に過ごしました。
おかげで、ムスメのオムツトレーニングに本腰入れて、すごく気持ちのいいスタートです。
格好に構うことなく、
化粧もせず、なんなら鏡すら見ず、圏外に生えた眉毛を抜くこともなく、
アラームをかけもせず、
最高。
久しぶりに鏡をみたら、輪郭まで緩んでる気がしました。
オットが帰っていたので、できた妻であれば、キレイにしていようとなるのでしょうが、
普段気を張ってるせいか、ここぞとばかりリラックスしました。
そんなわたしを咎めない人でいてくれて、ありがたい。
家族でスキーしたり、オットの実家に帰省して団らんしたり、
本当に平穏無事な年末年始。
スマホや機械の類とも、遠くなっていました。
自然と出るありがとうの言葉と、たくさんの笑顔をもらった気がします。
ミスチルのSIMPLEという曲が好きで、年末年始はこの曲がより心にしみました。
いろいろ遠回りもあったけど、探してたのは、すごくシンプルなことだった、誰かと共に生きていくって生活。全てを受け入れながら、ね。
かいつまんでいうとそんな曲。
わたしにとっても、目の前にいる人たちが心から笑っていてくれて、その土台があるから、また社会に向けて何ができるか、考えていけるような気がします。
そして今日また、オットが仕事の地に戻っていきました。
離れて暮らすのは、もちろんさみしい。
子どもたちにとってもいいのだろうかと、葛藤もある。
でも、オットとこれからのことも話しながら、
常にベストな選択をしているのだと、スッキリした気持ちで2016を迎えました。
わたし自身、父が長く単身赴任していたせいか、父との距離感がよくわからない時期もありました。
どんな感情だったかは、よく記憶はないのですが。
本当はさみしかったんでしょう?のような単純なことでもなく。
生きるうえで大事なことを教わったことがないと、ひどいことを言ったこともありました。笑
ひどいですね。
だから、
当たり前に誰かと共に生きる覚悟に強烈に憧れていて、1番大事にしたいのは、そういう覚悟から逃げない生活だったように思います。
年明け、セールが始まった街で、オットがひとりでゆっくり買い物でも行っておいでよと言ってれくれたのに、
何も欲しいものがなかった。
もう、十分、ある。
十分すぎるほど、ある。
大事なものは、そう多くはないです。
両親が離れて暮らす選択をしたのも、今となっては、子どもの人生を優先してくれていたのだとわかる。
正しいか、正しくないかは、関係ないです。
わたしの周りには、たくさんの愛情が当たり前のようにあったのだと気づく年明け。
今年も身近な土台の家族と分かち合いながら、
それぞれの場でチカラを発揮していけるよう、進みますね。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
大晦日の日から今日まで、
いやはや、家族と濃密に過ごしました。
おかげで、ムスメのオムツトレーニングに本腰入れて、すごく気持ちのいいスタートです。
格好に構うことなく、
化粧もせず、なんなら鏡すら見ず、圏外に生えた眉毛を抜くこともなく、
アラームをかけもせず、
最高。
久しぶりに鏡をみたら、輪郭まで緩んでる気がしました。
オットが帰っていたので、できた妻であれば、キレイにしていようとなるのでしょうが、
普段気を張ってるせいか、ここぞとばかりリラックスしました。
そんなわたしを咎めない人でいてくれて、ありがたい。
家族でスキーしたり、オットの実家に帰省して団らんしたり、
本当に平穏無事な年末年始。
スマホや機械の類とも、遠くなっていました。
自然と出るありがとうの言葉と、たくさんの笑顔をもらった気がします。
ミスチルのSIMPLEという曲が好きで、年末年始はこの曲がより心にしみました。
いろいろ遠回りもあったけど、探してたのは、すごくシンプルなことだった、誰かと共に生きていくって生活。全てを受け入れながら、ね。
かいつまんでいうとそんな曲。
わたしにとっても、目の前にいる人たちが心から笑っていてくれて、その土台があるから、また社会に向けて何ができるか、考えていけるような気がします。
そして今日また、オットが仕事の地に戻っていきました。
離れて暮らすのは、もちろんさみしい。
子どもたちにとってもいいのだろうかと、葛藤もある。
でも、オットとこれからのことも話しながら、
常にベストな選択をしているのだと、スッキリした気持ちで2016を迎えました。
わたし自身、父が長く単身赴任していたせいか、父との距離感がよくわからない時期もありました。
どんな感情だったかは、よく記憶はないのですが。
本当はさみしかったんでしょう?のような単純なことでもなく。
生きるうえで大事なことを教わったことがないと、ひどいことを言ったこともありました。笑
ひどいですね。
だから、
当たり前に誰かと共に生きる覚悟に強烈に憧れていて、1番大事にしたいのは、そういう覚悟から逃げない生活だったように思います。
年明け、セールが始まった街で、オットがひとりでゆっくり買い物でも行っておいでよと言ってれくれたのに、
何も欲しいものがなかった。
もう、十分、ある。
十分すぎるほど、ある。
大事なものは、そう多くはないです。
両親が離れて暮らす選択をしたのも、今となっては、子どもの人生を優先してくれていたのだとわかる。
正しいか、正しくないかは、関係ないです。
わたしの周りには、たくさんの愛情が当たり前のようにあったのだと気づく年明け。
今年も身近な土台の家族と分かち合いながら、
それぞれの場でチカラを発揮していけるよう、進みますね。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。