年に一度の。

人間ドックに行ってきました。


35歳で人間ドック受診が課せられた頃、二日酔いで向かったりしていたのは、今に思えばひどい話。

いまは、家族や仕事への責任感で、受診態度も、ようやく人並みにきちんとしています。

手際がいい人を見ているのはとても心地よいものですが、まさに人間ドックはその最たるもの。

受付に始まり、みなさん、プロの仕事っぷりで、迷いなく進んでいく感じが、検査を受けるきもちの重さを吹き飛ばしてくれます。

診察、、、ではないので、お互いに交わす言葉数も多くはないものの、毎日たくさんの人を相手に、ミスも許されず、手際よく検査をこなしていらっしゃるんだなぁ。


中でも、バリウム検査に興味あり、です。淡々とした検査が続く中で、バリウムの検査技師さんには、それぞれのキャラクターを感じるんですよねぇ。

マイク片手に、ガラス越しの検査対象人に対して、向きや動き、ちょっとした角度を指示し、思い通り動かさなくてはならないのですから、それぞれの指示口調にスタイルとリズムがあるといいますか。

今日の担当の方は、とても丁寧かつ快活なところに、時々、


はい、そのまま突っ張って待つぅ、はい、足をしっかりつけるぅなど、ヨガのインストラクターさん的口調が混じったり、
下っ腹をふくらすう、、、と繰り返されるのがツボでした。


ふくらす? ふくらし粉はあるけど、動詞でふくらすって使うかなぁ、、、などと妙なことが気にかかり、おかげで検査もあっという間。笑


後で調べたら、「膨らます」同様、「膨らす」も、動詞であるのですね。

確かに、を膨らして、などとは耳にしますが、下っ腹との組み合わせは斬新な耳心地でした。


新聞や本など持参していたものの、久しぶりに読むお料理雑誌やインテリア本に釘づけで、どんだけ刺激に飢えてんねん?!と我ながら思うのものの、
ひとまずは終了。

日曜も走ったので、問診表にある運動習慣に小さめの丸くらいつけたいな、、、と思っていたら、記憶は曖昧ですが、1回30分以上の運動を週に3回以上、1年続けているかどうかの項目があり、
えええ、1年?と自分の厚顔無恥ぶりに呆れる瞬間でもありました。


来年こそ、堂々と丸するのを夢想しました、、、、前向きだな、わたし。