バ・レ・ン・タ・イ・ン

「オトコとオンナの見分け方」

今年の冬は厳しかったね
馬は、寒ければ寒いほど元気がいい
夏はダメ
夏負けする馬はたくさんいる
一方で風邪ひきは、冬でもそんなにいない
新陳代謝をよくしておけば
たいていの寒さは影響を与えない

このブログの「表紙馬」
シンボリルドルフは今、千葉にいる
成田市の「シンボリ牧場」に

以前は北海道にいたけれど
高齢になるにつれ
北の寒さは厳しすぎるということで
千葉に永住することになった
今年で30歳!
たとえ千葉でも
今年の寒さは堪えたんじゃないか
と心配になる

ちなみに名前のシンボリ、とは
生産者のシンボリ牧場から取った
いわゆる冠号である
自分のところで産まれた馬を
誰にも売らずに自分で馬主となり
レースに出す
これを
「オーナーブリーダー」という
シンボリ牧場は
日本で有数のオーナーブリーダー
自分で走らせる限りは
「シンボリ○○○○」と名付ける
生産頭数が多く、ほとんど売らないから
そういった馬はとても多い。
もし
誰かに売ってしまったら
その馬主が好きな名前をつけるので
シンボリがつく可能性は、まずない

このシンボリの冠号
売らなきゃ全部の生産馬につくかというと
そうではない
オーナーならではのルールがあった
シンボリがつくのは
オス馬だけなのだ


もちろん半分の確率で
メスも産まれる
その場合は別の冠号
それは
「スイート」

スイートセシール
東京競馬場でとてつもなく速い上がりタイムを
記録した馬
スイートローザンヌ
綺麗な馬だった…
いま浮かんだ2頭だけど
いずれも20年は前の馬

まあいいじゃない


最近では
「マイネル」はオス
「マイネ」はメス
というのもある
競走馬の名前はカタカナ9文字以内
冠号も含むから
残りの字数でオリジナリティを出す
なかなか難しそう
もっとも
残り何文字だろうと
名前をつけるのは
オーナーの楽しみのひとつ

こんなこと書いていたら
オーナーになりたいな〜
なんて気持ちになる

お金ないけどね