メジロ、の記憶

27日付スポーツ各紙
そして28日の一般紙朝刊

「メジロ牧場 解散へ」

北海道・洞爺にあるサラブレッドの生産牧場です。

正真正銘の、オーナーブリーダー。
自分の牧場で生まれた馬を、自分の名義で走らせ、
引退すると生まれ故郷に戻り、次の世代を生む。

つまりは、生産馬が走ることで、そこで働く人間の生活が成り立つわけです。

馬が活躍すれば、もちろん潤う。
しかし、成績が振るわないと…厳しい局面はすぐやってきます。



メジロライアン

オグリキャップの引退レース
1990年 有馬記念。

オグリキャップ先頭っ オグリキャップ先頭っ
大川和彦アナウンサーの実況にかぶせるように

ライアンッ ライアンッ
大川慶次郎さんの掛け声が全国の視聴者の耳に届くことに

あの馬も、メジロ牧場の馬。


平成の盾男 
これは武豊騎手の異名

天皇賞は、天皇陛下から「天皇盾」が授与される
その盾、という語を使ったものです。

この異名を決定的にしたパートナーが
メジロマックイーン

この馬も、メジロ牧場の馬。


初めての牝馬3冠馬(桜花賞・オークス・エリザベス女王杯)
真っ黒な馬体がたくましく、きれいだった
メジロラモーヌ

彼女も、メジロ牧場の馬。



今後、牧場にいるデビュー前の馬、お母さん馬は
人手に渡ることが必定でしょう。
よって今後「メジロ〇〇〇」とついた馬がデビューすることは、
まずありません。

競馬はブラッド・スポーツ
血統表に「メジロ」の文字は、永久に残りますが。

時代の流れというのは簡単
これから先
競馬界はどうなっていくのだろう。

実は今
かなり大きな変化が起きているようにも、思えるのです。
その先に、何が待っているのか…

僕の視力では、よく見えません。