「線」の彼方に 3冠ウイーク 5

彼女もそのうち
トンデモナイ産駒を出すのでは
と、個人的に期待している馬がいます



アゼリ

僕がニューヨーク赴任時
大変強い競馬をしていたのが、彼女です

誰でも買うことができるセリに登場したとはいえ
まさかこの馬が日本に来るとは!
最初に聞いたとき びっくりしました。
そして
もう一度会える!と思ったものです。

今回ついに、その願いがかないました。

彼女が子供たちにどんなものを伝えていくのか
たいへん興味があります。

さらに!!
彼女が馬房に戻ると
その向かいの部屋には
 
向かいの部屋には…



エアグルーヴ!!

若い時分よりも
ずいぶんおとなしくなったそうですが
相変らず 目がキレイ。

彼女からは何頭もの仔が生まれていて 今や
「エアグルーヴ系」が誕生しそうな予感もあります。
日本の牝系の 大きな枝の一つであることは
間違いありません。


こういう馬たちを目の前にしながら
牧場の皆さんに
いろいろな話をうかがう。

競馬は、
競馬場で行われていることがすべてではありません。

それを感じることを忘れずに
「点」でなく「線」で考えたいと思います。


日曜日の菊花賞。
オルフェーブルは
父も、母も、母の父も日本生まれ。

こういう組み合わせでの3冠馬は
日本競馬史上初めてです。

何頭目、ではない
初めての3冠馬へ

さあ、明日です。