7月になりました。

先月の 最終週も
いろいろ書くネタは あったのですが 

作業そのものに エイっと気持ちがなれず 
失礼しました…

さあ、7月のスタート! 
と 楽しく行きたいわけですが 
今朝(2日)の 読売新聞を見て ガックリ。

見出しは こうです
「オグリ産駒 消滅」

実は先週30日付の同紙に 
おととしこの世を去ったオグリキャップ
その子供 最後に残った現役馬を紹介する記事が載った 

名前は アンドレアシェニエ 
父と同じ 芦毛(あしげ)馬 
なんと11歳!

地方競馬・金沢競馬場でがんばっている彼 
すでに 82戦を消化していた 
お父さんのオグリキャップ自身が 
2週連続でG1に出走したりと かなりタフ 
その遺伝子を 確かに受け継いでいたのかも

先週の紙面は
…偉大なる父、オグリの墓前に、
白星をささげることができるだろうか。
と、締めくくっている

そして
昨日 日曜の金沢6レース
アンドレアシェニエは 83回目のゲートイン 
小さな競馬場を 一周と少々回る…はずだった

しかし
最初のコーナーを 
他の馬と回ることは なかった

故障 競走中止 

獣医師の診断は「予後不良」
馬の場合は その言葉が生命の終わりを意味する 

あのオグリコールに沸いた有馬記念の翌年 種馬デビュー
彼の子供は 記事によると 344頭
ついに昨日 競馬場で走る子供は 消滅したのだ 

344頭のうち
いちばん最初に生まれた馬は ニュースで取り上げられたほど
第一号だから…オグリワン と名付けられ 
皐月賞 ダービーにも出走 しかし大敗 
その後は
父のように G1レースで活躍どころか 出走する馬もいず 
むろん 種馬として後世に血を残す資格のある息子も 
1頭も出ず 

競馬ブームの立役者は オグリキャップ
これは間違いないこと

今年 ディープインパクトの子供が
ダービーを勝ったのとは 明暗くっきりすぎるほど分かれたが 
記憶に残るという意味では もちろん負けていない 
だから 
産駒最後のレース直前に 紹介記事が載り 
2日後に 悲しい続報が載り 
これも 彼を思い出させるための すごい「引き」と感じるのは
自分だけでしょうか 

今でも芦毛の馬を見ると 
なんとなく、オグリキャップのファミリーなのかな…と 
チェックする自分がいます