あー…名馬逝く

その知らせを受け取ったのが
8月30日の 夜

仕事が終わって 
お台場を離れた頃合いだった

携帯端末の文字を読み
そういうことか、とわかると

あー

すぐに返信しようとした、そのひと言目も

あー

だった

どれを一番思い出すか?
いっぺんにさまざまなことを思い出してしまい
頭の中で まとまらなくなった
それが

あー

のココロなのである

皐月賞 ダービー
ジャパンカップ 有馬記念の優勝馬

G1レースを4つも勝っているが
走ったレースは 全部で12
2歳から5歳暮れまで走った馬としては
かなり少ない

それもそのはず
幾度の骨折 長期休養があったから

その理由とも言われた
見とれるほどの 歩きの柔らかさ
本当に美しい

これは 忘れられないね

ラストランの 有馬記念(1993年)
「奇跡の復活!」
記念撮影に向かう彼が
歩いているのを間近で見ていると

あー

そうだ
あの日も 言葉が出なかったんだなあ
いま思い出した

このブログを読んでくださった
彼を見たことがない みなさん
何とかして彼の歩きがわかる画像を
検索してみて

きっと顔や走りにも 惹かれるはずです

トウカイテイオー 逝く

父シンボリルドルフ(表紙の馬)
母トウカイナチュラル
1988.4.20〜2013.8.30